マイクラ系3Dオープンワールド『VALHEIM』プレイした感想

みなさんこんにちわ!
先週リリースされたばかりの、Steamアーリーアクセスゲーム『VALHEIM』を、週末にガッツリ遊んできたので感想を書いていこうと思います。
Valheimて何するゲーム?
詳しい説明はSteamの紹介ページを見てもらえば良いと思うので、かいつまんでお伝えすると、ランダムマップ型のオープンワールドで拠点を作りながら冒険するマルチプレイヤーのゲームです。
序盤は敵の弱いエリアから始まり、遠出をすると雪山や沼などのバイオームが広がり、そこでは多種多様な敵が待ち構えています。
プレイヤーは、強いエリアにいる大型のボスを探し、討伐することで新たなスキルを獲得していくのですが、初期の雑魚装備では勝てるワケもなく、木製の武器から鉄製の武器へ強化していく必要が出てきます。
武器の作成は中々リアリティがあり、鉄製の武器を作るには金属を掘れるピッケルの制作に始まり、溶鉱炉などの加工所を建築したりと一つの武器を作るにも苦労と達成感があります。
建築に関しては、マイクラの立派な建造物のようなものは作れません。(筆者が20時間程度プレイした範囲)基本的には、下の画像のような建物物になります。
また、拠点を作ったとしても、マイクラのように沸きつぶしといった概念が無いので、近所の森から敵が襲撃してくることもあります。
マイクラのように羊毛を使った軟弱な建物だとか、バリケードもないような建物は半日放置したら消し炭になっていることでしょう。
見た目よりも防衛力こそ正義、バリケードは三度の飯より重要です。
一番面白い要素「大型クリーチャーとの遭遇」
このゲームの目玉とも言えるのが、大型クリーチャーとの遭遇です。
拠点でくつろいでいたらプレイヤーの10倍近いサイズのトロールが拠点を破壊しにくる
だとか
航海中に「この海に大きな魚いたらこえーな~」とか思ってたら、想像の30倍はでかい魚が襲ってくる
とかこんなのいたら絶対に興奮するだろ!みたいなところをちゃんとやってくれます。
残念なところ
今のところ大きな不満点はゼロですが、しいて上げるなら日曜の夜とか混雑時間帯はサーバが重くなっているようで、同期ズレ起こることがありました。
落ち着いてきたら快適になるかな~。