プリウスの急発進の原因が見つかる!?高齢者の自動車事故は本当に増加しているのか?

プリウスの急発進の原因が見つかる!?高齢者の自動車事故は本当に増加しているのか?

最近、高齢者の運転する車の事故が多く報道されていますね。
東京都では免許の返納者がかなり増加したそうです。
免許を返納すると代わりの自己証明書を貰えますから、車を乗らない方であればそれもアリなのかなと思わされます。
しかし、自動車業界したらかなりの痛手でしょうし、日本のGDPを支える産業がこのまま衰退してしまうのでは…?という不安も感じます。

そこで自動車事故の実態はどうなっているのか、この記事では探っていきたいと思います。

ここ数年の事故による死亡者数は順調に減っている

まずは、以下の図を見てください。

事実として、死亡者数は年々減っているようです。
平成16年~30年にかけて死亡者数は半分以下に減少しています。
悲惨な事故が重なったためか、マスコミが大々的に取り上げてはいるものの、交通事故による死亡者は年々確実に減少しているようで一安心です。日本の自動車産業の技術向上の賜物ですね。

その事実を踏まえて更に調査していきます。

事故を起こす層は本当に老人が多いのか?

これは誰もが一度は感じたことがある疑問ではないでしょうか?
この答えも警視庁の交通事故統計に答えが載っていました

一応、65~69歳の事故が増えているようですが、55~64歳のデータを見ると人口の多い団塊の世代の年齢に合わせて、推移している範囲にみえなくもありません。
しかし、70~84歳に注目すると、確かに平成30年から異常な伸びがあります。

70歳以上の高齢者の事故件数増加は間違いないようです。

そんな中、プリウスの急発進の理由が明らかに

先週興味深いTweetがまとめられていました。(通称プリウスミサイル

https://togetter.com/li/1361483

このまとめによると、プリウスのシフトチェンジには問題があると指摘されています。
気づかずに空ぶかしをすると、ブレーキを踏まずにシフトチェンジが出来る都合上急加速する。」という内容のようです。
たしかに、「急に発進した」や「止まらなかった」など証言と合致し、事故の原因の一つになっている可能性を感じさせます。

また、プリウスに関してはペダルレイアウトに関して色々言われているようですね。
実家のプリウスを乗ってみましたが、私には事故につながる程の差では無いように感じましたが。
人によっては違和感を感じるようです。

では、プリウスのシフトチェンジが原因で、年間40名程( H30 ,70歳~)の死亡事故増につながったのでしょうか?

その判断をする前に、、、そもそも車の変化も大きかったように感じます。

“最近の車”と“これまでの車”の違いは何か?

最近の車で大きく変わったところ、それはシフトレバーの位置ではないでしょうか?
ハンドル付近についていたり、コントロールパネル付近についていたり、レンタカーを利用するたびに分かりにくいなと感じています。
この規格が統一されていないから運転者の混乱を招いているんじゃないかなぁ~とかいつも思います。 確かにかっこいいですけど笑

高齢者の事故が増えた原因

結局なぜ高齢者の事故報道が多くなったのかですが、、、。

実際に70~84歳の事故件数は平成30年かなり増えています。 これから団塊の世代が高齢化していきますし対策は必須なのだとおもいます。

こうしてみると、「技術向上の変化に高齢者がついていけていない」「技術の進化の中で出てきた問題」の二つが大きな原因だと思います。

これからの高齢社会を思うと、変えずに残すという事の重要性を改めて感じますね…。

いずれにしても、これまで着実に死亡事故を減らしてきた業界だと分かって、少し安心できました!